全世界の海のわずか0.1%の海域が
高知県室戸市に。

室戸海洋深層水の研究は、1985年に科学技術庁（現文部科学省）のアクアマリン計画「海洋深層水資源の有効利用技術に関する研究」のモデル海域に室戸岬海域が指定されたことから始まりました。

日本初の取水施設が誕生

我が国初の陸上での海洋深層水取水施設、
高知県海洋深層水研究所が開設されました。

一般企業、
室戸市民への分水がはじまる。

世界初!室戸海洋深層水を使った
商品が発売される。

海洋深層水を使った世界初の商品（ミネラルウォーター）が発売される。以降、さまざまな分野で室戸海洋深層水商品が次々生まれる。

企業クラブ発足

室戸海洋深層水商品の製造・販売企業が集まり、
「高知海洋深層水企業クラブ」を発足。

大規模の取水施設の完成

取水・給水施設「室戸海洋深層水アクア・ファーム」が完成。
大量供給が可能になる。

海洋深層水の施設がオープン

健康増進施設とリゾート施設が室戸市にオープン。
地域住民に愛される施設となっています。

室戸市全域が「世界ジオパーク」に

独特の地質や文化、市民活動などが評価され、
室戸市全域が四国で初めて世界ジオパークに認定されました。
室戸海洋深層水も世界ジオパークと密接に関係しています。

「室戸世界ジオパークセンター」が
オープンする。

室戸市、「世界ジオパーク」に再認定

美しい自然とそれを守りながら活かす活動が高く評価され、
世界ジオパークに再認定されました。（４回目）
室戸海洋深層水も活かすべき重要な資源の一つです。